2010年

11月

13日

しごとVISION×comoseedsコラボ企画を開催しました!

11月6日(土)法政大学で行われた

しごとVISIONと、私たちcomoseedsのコラボレーション企画のご報告です。

 

当日の前半はゲストによる講演を聞き、

後半はその場にいる全ての人でワークショップ形式で対話しました。

 

参加いただいたのは、就職活動中や活動を控えた大学生や

多種多様な事業体・職種で働いている社会人の方々。

 

あっという間の2時間で、本編終了後の懇親会でも席を離れることが

ほとんどなく、次々と対話が生まれる、熱気あふれた時間でした。

 

 

今回のテーマは「働きながら、私は社会を変えていく」。

 

ゲストスピーカーは

「任意団体ArrowArrow」代表の堀江由香里さんと

「任意団体tadaima!」代表の三木智有さんのお二人。

 

お二人は、それぞれのビジョンを持った社会的起業家でありながら、

なんと新婚ほやほやのご夫妻です。

 

★第一部では、プレゼンテーションと絶妙な掛け合いトークを交えて、

堀江さん、三木さんがどのような経緯をたどり、

なぜ「社会的課題」に向き合う「ビジネス」を始める事になったのかを

お話いただきました。

 

子ども時代・学生生活・社会人になってから…

どの場面でも状況や環境に屈せず

「自分を表現すること」に真摯に向き合われているお二人の話は

学生のみならず、多くの社会人の方にもパワーを与える

素敵なエピソードがもりだくさんでした。

 

 

★第二部、いよいよcomoseedsの出番です。

第一部の講演の流れを受け、

新しく事業を立ち上げているお二人にとって、

また、今の自分にとって、「リスクって何だろう」と問う

『対話型』のワークショップを行いました。

 

なぜ今回「リスク」というフレーズを用いたかというと…

 

この企画が立ち上がった際のミーティングで、とある学生スタッフが口にした

「でもお二人がされていることって、すごいリスク高いですよね」

という一言がキッカケになりました。

 

社会起業家という、耳慣れず、想像もつかない仕事だ、という意図で

彼は口にしたのだと思うのですが、

じゃあ、いったいリスクって何なんだろう??

 

 

問い詰めていけばリスクって、

自分がただリスクと決めつけているだけで、

他人や視点を変えれば、リスクにはならないのでは???

 

スタッフの間でふつふつと湧いたこの問いかけを

会場の皆さん一人ひとりに持っていただき、

今の自分にとってのリスクを書き出し、シェアして口に出していきました。

 

学生は働いた経験がない、ということを漠然と不安に感じ、

自分が一体何をやりたいのか分からない、自分に合った仕事って何・・・

といったことをリスクとして挙げていました。

 

一方社会人は、これまでやってきたことを生かしてどうキャリアを積み上げるか、

出産・育児といったライフイベントと仕事のバランスをどう取るか、など、

明確な課題をリスクと認識しているなど、意見の違いも見られました。

 

 

・体験したことのないことは誰だって怖いし、不安に感じる

 

・不安を抱えたままでは虚像が大きくなり振り回されることもあるが

 そうした不安を口に出し、人と分かち合うことによって、

 課題が具体化したり、解決の糸口が見える

 

・課題が明確になれば、問題は解けたも同然!

 

これらがワークショップでお伝えしたかったメッセージです。

 

どれも当たり前に聞こえるかもしれませんが、

働く、という長い時間を投じるその行為について語り合うことで

学生も社会人も、今の自分がどんなことを感じているのか、振り返る時間になったようです。

 

そうした光景を見て、対話の場づくりの意義も非常につよく感じました。

 

ご参加くださった皆さん、

堀江さん、三木さん、しごとVISIONスタッフの皆さん、

本当にありがとうございました!

 

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コメント: 1
  • #1

    Clement (月曜日, 23 7月 2012 07:18)

    I was looking for something similar, I am very grateful you have shared this subject