2010年

7月

07日

第2回ママカフェのご報告

こんにちは、seedsのえりです。

第二回ママcaféのテーマ:『一人っ子、どう育ててる?』

 

今回は既にお二人のお子さんの子育てを終え、今後のライフワークとしてキャリアカウンセラーを目指すベテランママさん、フルタイムの仕事をこなしながら小学校4年生の一人っ子のお子さんを育てる現役ママさん、そして一人っ子として育ってきたseedsメンバーの一人からのリアルな一人っ子の子ども側の声なども交えてのワールドカフェとなりました。

ワールドカフェは結論や解決策を出すことを急ぐのでなく、互いの見方や考え方を共有して自らの気づきを進めていくことが目的のため、話題はどんどん移りゆくのですが、今回のママcaféの中であがってきたトピックをゆるく纏めてみました。

1.「一人っ子で育つってどういうこと?」

 

親の意識が一人に集中するために、過保護になりやすい

兄弟姉妹がいると特に子どもの頃は自然にケンカが生まれるが、一人っ子にはそれがないため、ケンカ=争い事に慣れていない、大人になっても、他の人にとっては何でもない小さな言い争いやピリピリしたムードを敏感に感じ取ったりする

・・・ゆえにことを穏便にすませようとすることが多い

 

そして、一人っ子をお持ちのママさんも頷いていたのが、両親との距離感について。

子どもって大人が思う以上に敏感で、気を遣っています。そんな中、

親にも感情の起伏があるのは当然だけれど、一人っ子という点から見ると両親のイライラした感情も敏感に感じ取ってしまうと、それを発散する場所がないという一人っ子の意見。

確かに、弟を持っている私としてはお母さんが怒っていても、「あ、これは私じゃなくて弟に対して怒ってるんだろうな~♪」とある程度勝手に、いいように解釈して流せるけれど一人の場合怒る相手が一人しかいないのはちょっと心苦しい時があるかなぁとママさん。

 

ネガティブな意見も出ましたが、良いor悪いではなく全て表裏一体。一人っ子は両親の愛情を一身に受けられるということや、現実的な話をすれば、習い事などにより多くのお金をかけてもらえる訳であり、一人っ子はその意味で、二人っ子に比べて可能性は2倍、とも言えるかもしれません。

2.「サードプレイス(3rd place)」

一人っ子の子は初めての他者である兄弟姉妹がいない分、他と交わることが少ないかもしれない。でも学校と家以外に子どもたちが活動できる場所はたくさんあり、他と交わる機会もたくさんある。 体験談も踏まえて、色々な意見が出ました。

 

 小さい頃に子どもキャンプに参加した。違う学校の子、学年の違う子も一緒になって一週間山篭り!一人っ子でも擬似兄弟体験ができる機会かも!

初対面の子ばかりだから、人間関係を作っていくところから始めなければならない。これは、ものすごく良い体験だった。

ガールスカウト・ボーイスカウトに入っていた。違う学校の子や、大人のインストラクターと一緒に過ごした。子どもながらに、違う世界を感じた

習い事をしていた。学校では馴染めなくても塾では馴染めたりして、もう一つの場所があったのはよかった。

 

社会人の中でも、特に意識の高い人の間で、家と会社以外の場”3rd place”を持つことが増えています。例えば、朝の勉強サークル朝活、ボランティア活動など。ここで得られるのは、業種や年齢の異なる人々との繋がり。地域コミュニティや親族の繋がりが薄くなっている中、新しい繋がりを求める人が増えていますが、子どもにも当てはまることかもしれません。


3.「新しい家族のカタチ」

一人っ子だと、親の介護の負担を一人でしなければならない。という事から、最後は介護の話にもなりました。

確かに兄弟姉妹がいる人よりも一人っ子の方が負担は増えるかもしれないけど、どちらの場合も施設や公共サービスを利用して、うまく介護と付き合えたらいい。

抱え込みすぎず、助けを借りられるところは借りればいい。

そしてseedsメンバーの友人が取った選択も新しい家族のカタチを教えてくれました。その友人のおばあちゃんは日本で介護されるのではなく、フィリピンに移住し、フィリピン人一家のおばあちゃんとして一緒に住んでいる、ということ。

暖かい南国に住み、温かい大家族に囲まれておばあちゃんもhappy・受け入れるフィリピンの家族側は、収入を得られることと、子どもたちにとっておばあちゃんができてhappyということなのだそう。新しい!

家族のカタチも少しずつ変わっていくかも?!しれません。

 

<振り返り>

 こどもの頃のケンカの大切さ!お互いをぶつけ合える=他を知る機会  は大切。

他人の中でもまれる経験は大切。 &キャンプしたくなった!

兄弟姉妹は家の中だけでなく、外にも求められるんじゃないか(学外活  動や地域コミュニティ)

子ども×親・子ども×先生だけでなく、「ナナメの関係=子ども×地域の  お兄さんお姉さん・近所のおじちゃんおばちゃんなど」が子どもを豊か  にする

子育て・介護どちらも、選択肢をとにかくたくさん出してみること。溜め   込まず、相談できることが必要。 など

<参加者の声>

会場である塾の雰囲気がとても良かった。

「一人っ子、どう育ててる?」という題からここまで話題が広がることが   面白かった。

次回は、「仕事と子育ての両立」について話してみたい。 など

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コメント: 2
  • #1

    Leonard (月曜日, 23 7月 2012 19:37)

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